PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気ブログランキングへ

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ブログ更新で公選法違反!?

鹿児島県阿久根市の市長が、昨年8月の市長選でのブログ更新を巡り公職選挙法違反(文書図画の頒布)容疑で告発され、阿久根署から同容疑で鹿児島地検に書類送検されたそうです。
http://www.asahi.com/national/update/0926/SEB200909260014.html

公職選挙法では、候補者が選挙運動に法定外のパンフレットやビラ、ポスターを掲示、頒布することを禁じています。これは、選挙運動に使用するビラなどの数を制限しなければ、お金を持っている候補者がたくさんのビラやポスターを使用できるのはフェアでないという理由からだといわれています。

さて、インターネットが普及してきて、ビラやポスターなどの紙以外に「ホームページ」や「ブログ」といった媒体で個人の思想や主張を他人に知らせることができるようになりました。公選法では、選挙の告示(公示)期間中にこのホームページなどの記載内容を更新することは、上記の法定外の「文書図画の頒布」にあたるとして、これを禁じています。
今回書類送検された阿久根市の市長は、これに違反したという容疑です。

紙媒体の数量については、確かに制限をしなければ経済力の差が情報発信量の差につながるかもしれません。しかし、インターネットのホームページはどうでしょう?
いまどき、中学生でさえ携帯電話を利用したブログを使いこなす時代、候補者の経済力の差が情報発信量を左右するとは思えません。

たとえば私が自分で文学小説を書いて多くの人に読んでもらおうと思ったとき、昔なら大金をかけて自費出版しなければなりませんでした。しかし、今ならその気になれば、インターネットを利用してそんなにお金をかけずに多くの人に自分の作品を情報発信することができます。(もちろん面白くなければ誰も読んではくれませんが...)
これは、産業革命で印刷技術が世の中を大きく変えたこと以上に、世界を大きく変える出来事だと思います。それなのに、「印刷物」という媒体を前提にした法律を、いまだに解釈を捻じ曲げて運用していることは、いかにもナンセンスなことではないでしょうか。




人気ブログランキングへ

| 時事 | 21:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://likeriver.blog65.fc2.com/tb.php/213-31b3283d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。